3月5日(木)
藤村女子高等学校から126名の生徒が卒業していきました。
母校の誇りと看板を背負い、次の舞台へ羽ばたいていく生徒達。
式典は厳かに進み、3年間の集大成となる立派な姿を見せてくれました。
式の後には別れの涙を流す生徒が多く、母校での3年間・6年間の思い出をかみしめていました。
ここで生まれた絆はクラスの仲間だけではなく、先輩後輩、先生達ともしっかりと繋がっています。
これからは嬉しいとき、大変なとき、辛いとき、今後の人生で様々な局面が訪れることでしょう。
卒業生にはこの学校で生まれた繋がりを大切にし、友人達、先生達と多くの場面でいろんな思い出を共有してほしいです。
卒業する皆さんは、決して一人ではないことを忘れずに進んでいってください。
小さな後押しかもしれませんが、母校は常に皆さんのことを応援しています。
卒業おめでとう。